原作 岡本倫
テレビアニメ放送期間 2004年7月25日~2004年10月17日
放送局 アニメシアターX など
話数 全13話+未放送1話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”エルフェンリート” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
岡本倫による漫画、またそれを原作としたアニメ作品。
『週刊ヤングジャンプ』にて2002年27号より週刊連載を開始、2005年39号終了。
単行本のカバーイラストやアニメDVDのパッケージを見る限りでは美少女が数多く登場する作品に見受けられるが、同時に残酷なバイオレンスやスプラッターシーン、児童虐待、ヌードなどのエロスシーン、サイエンス・フィクション、加えてナンセンスなギャグまで描かれているのが本作の特徴である。
特にアニメでのバイオレンスシーンはグロテスクかつリアルに描画されている。
また、根底には差別や孤独に対抗する人間性や主人公の純愛が描かれており、アニメを監督した神戸守は、作品の解説として次のように述べている。
2004年7月25日からCS放送局のアニメシアターXで放送されたが、過激な暴力描写のため一部シーンの修正のほか、15歳未満視聴禁止のペアレンタルロックがなされた。
また、本編の放送前に、暴力・残酷描写の存在と、15歳未満の視聴を控える旨の警告テロップが30秒表示された。
あらすじ (説明はWikipediaより)
側頭部の対となる2本の角とベクターと呼ばれる特殊な能力を持つ女性型ミュータント・ディクロニウス。
彼女らは人類を淘汰する可能性を持つとされ、離島の国立生態科学研究所に国家レベルでの極秘機密として隔離され、研究されている。
ある日、偶発的な事故によって研究所に隔離されていたディクロニウスの少女・ルーシーは、拘束を破って警備員と研究所室長・蔵間の秘書・如月を殺害し、研究所からの脱走を試みる。
海に飛び込む直前に頭部を対戦車用徹甲弾で撃たれるも幸い軽傷で済んだルーシーは、そのまま海へ投げ出される。
一方、大学に通うために親戚を頼って鎌倉にやってきた青年・コウタはいとこのユカと共に由比ヶ浜を訪れた際、そこで浜辺に佇む全裸の少女を見つける。
その少女は、海へ投げ出された後に由比ヶ浜に流れ着いたルーシーだった。
ルーシーは頭部への銃撃が元で記憶を失った上、人格が分裂して全く別の人格が発現していた。
「にゅうにゅう」としかしゃべれなくなった彼女をにゅうと名付けたコウタとユカは、彼女が人類を滅亡させる存在であることを知らないまま、コウタが住むことになる楓荘に連れて行き、一緒に暮らすことになる。
その後、コウタ達は、義父から性的虐待を受けて家出していたマユや、ルーシー捕獲のため送り込まれ不要となったため処分対象となったディクロニウスのナナ、声帯が弱いがオペラ歌手を目指しているノゾミ達と一緒に同居することになる。
登場人物 声優 (説明はWikipediaより)
コウタ 声 – 鈴木千尋
にゅう/ルーシー 声 – 小林沙苗
ユカ 声 – 能登麻美子
マユ 声 – 萩原えみこ
ナナ 声 – 松岡由貴
蔵間 声 – 細井治
坂東 声 – 中田譲治
白河 声 – 生天目仁美
角沢長官 声 – 有本欽隆
マリコ 声 – 川上とも子
【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●YouTube動画やMP3で紹介●
【オープニング】
【曲名】 LILIUM
【作詞】 小西香葉、近藤由紀夫
【作曲】 小西香葉、近藤由紀夫
【歌】 野間久美子
【エンディング】
【曲名】 be your girl
【作詞】 日向めぐみ
【作曲】 加藤大祐
【編曲】 加藤大祐
【歌】 河辺千恵子
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